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2013/10/19 姉妹サイト日本全国旅そうだんBlogオープンしました!

清里高原を自転車乗り的視点で見る!拡大版!

清里高原は前述の通り、標高がおよそ1000mを越えるような高所に位置する高原の観光地だ。

さてさて、高原と自転車と言えば…そうです!登り坂ですね!!!

標高の高さと登り坂は切っても切れない関係にあるもの。
そこで今回は、清里高原と登り坂に関する話題をこの自転車乗り〜の項でお伝えして行きたいと思います。


…であるゆえに、同じ山梨県であっても標高の低い甲府盆地側から出発して清里高原を訪れる際には、非常に登り坂の続く骨の折れる行程となる。


甲府の駅前から県道6号線、国道52号線、国道20号線を経て国道131号線の清里交差点に至る区間においては、標高差が約1000m、距離が42km程度あり、なんと道中そのほとんどの区間において登り坂が続く。

およそ42kmもの区間にわたり登り坂を登り続ける事は、もちろん管理人のてっぴいにとってはそれはもう非常に耐え難い事^_^;)であるが、普通の自転車乗りにとっても恐らくかなりの辛さを感じる行程になる事が予想されるので、気軽にサイクリングに〜という気分でこの区間を走破するのはなかなか難しいだろう。

なので、

清里高原を自転車でいろいろ見てまわりたいのに、着いた時点でヘロヘロ\(^o^)/オワタ


という事態を避けるためにも、いっそ清里駅まで輪行してしまうのも良い。

清里丘の公園入口・下り方面

清里市街


また、清里高原は八ヶ岳の南麓(もう少し正確に述べるとすると南東麓)に位置している高原であるという地理的な要因ゆえ、高原内では北〜北西へ向かっていくほど標高が上がっていく。

ということであるので、比較的そちらの方面にある東沢大橋やまきば公園、美し森などの観光名所へと向かう際には再び登り坂が続く事になるので注意しておこう。


さらに、甲府/韮崎方面から来て清里高原を過ぎ、国道131号線をさらに進んで行くと、長野県側には野辺山高原がある。

清里高原からはさらにもう少し登り坂が続いて行く事になるのだが、距離的にもおよそ6km程で向かう事が出来るので、時間と体力的な余裕があるのならば、野辺山高原にも足をのばしてみると良いだろう。

 

美し森

東沢大橋

執筆日:2011/7/8
取材日:2011/3/26、2011/8/7、2011/11/3

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