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番外編 秋の紅葉散歩
〜御岳山ハイキング編〜

2010/11/14


どうも、こんにちは^ ^
2回目の旅行記になりますね。
季節は進み、随分と寒くなってきて、もうすっかり冬の空気に包まれた関東地方ですが、今回もまた紅葉散策レポです。
奥多摩や秩父、丹沢や箱根などといった南関東の紅葉スポットも見ごろになり始めた秋の週末、御岳山にてハイキングに行ってきました。

ちなみに…
今回は番外編ということなので、自転車には乗っていません!笑
まだまだ、2回目の旅行記というのに、早々自転車に乗らずの旅行記とはなんかちょっと、アレな気もしますが、早速今回もまたレポって行きたいと思います。

※写真はクリックすると、拡大したものをご覧頂けます。

御岳山1 御岳山2

御岳駅〜滝本駅○

富士の素晴らしい紅葉を眺めに行ってから、翌日。
私は自転車を家に置き去りにして、電車に乗り、再び紅葉散策へと向かっていた。
いくら紅葉が長くは待ってくれないとはいえ、2日連続で、しかも週末をまるまる使っての紅葉散策とは、つくづく私も何をやっているんだろうか…笑
もちろん気力はたっぷりで電車に乗り込んだわけだが、いかんせん昨日の今日だったので、案の定体力はすっからかんであった。

背中は軋み

足がくがく

腕には力が入らず

とまぁ、こんな状態であったのだが、私は青梅で奥多摩線へと乗り換え、御岳駅に降り立った。

御岳橋

さて、今回の紅葉散策の舞台は、御岳山ということなのだが、御岳は東京・青梅にある標高929mの山で、奥多摩湖や高尾山などと並んで、奥多摩エリアで代表される観光スポットの1つである。
山のふもとの滝本駅からは、ロープウェーであっという間に山頂まで行くことが出来、おまけに御岳の駅から徒歩でもそれほどかかるわけではなく、同駅から滝本駅までバスも連絡しているということもあって、老若男女誰でもハイキングを楽しめる山として人気を博しているのが特徴だ。

同様に気軽にハイキングが楽しめる山として、近くに高尾山があるが、私的にはこちら御岳のほうが、人出が高尾山に比べて少ない分、穏やかな心持ちで、のんびりと散策することが出来る感がある。
なので、初詣やお花見のように、あまりごちゃごちゃとした感じの人込みを嫌う人や、じっくり山のハイキングを楽しみたい人には、こちらの方がおススメだ。
(何せ向こうは、ミシュランガイドで三ツ星の評価を受けて以来、爆発的に観光客が増えてしまったもんで・・・汗)

とまぁ、ここでざっと御岳山について解説を加えたところで、私はひとまずケーブルカーで、一気に且つ楽して山頂へ行くため、ふもとの滝本駅に向かって歩き出した。

実を言うと私は今年の春に一度、御岳山までハイキングをしに来ていた。
だもんで、御岳の大まかな様子はなんとなく覚えている。
(詳しくは第53回自転車旅行を参照のこと。
・・・ごめんなさいm(_ _)m
そんなことを言っておきながら、まだページはないです!
近日中に過去分の旅行記もUPしますのでヽ(´Д`;≡;´Д`)ノアタフタ)
自転車で行くと、わりとあっという間に感じたこの道も、やはり徒歩だと結構な時間がかかる。

そして、この都道201号十里木御岳線、ケーブルカーのある滝本駅まで通じているのだが、無事に到着するには、1つ大きな『壁』を越えなくてはならない。

それが、この
激坂

ポーン(  Д )⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒...。....。コロコロ

傾斜15%激坂である。

一般に傾斜が6%以上になると急勾配の坂道、10%を越えると登坂も厳しい程の激坂になるわけだが、この坂はなんと破格の15%。

桁違いの坂道だ。

そう、まさに『壁』というわけである。



\(^o^)/



\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

はい、残念ながら徒歩でも、あっという間に息が上がってしまいました〜笑

自転車でも鬼のように苦しかったこの坂道
(自転車で登った時は、そのあまりの傾斜で、ペダルを思いっきり踏み込んだ瞬間に前輪が宙に浮いた)
は、私にとっては徒歩でも苦しい坂道なのであった…。

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