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2013/10/19 姉妹サイト日本全国旅そうだんBlogオープンしました!

No.009-2 中瀬遊歩道・弘文洞跡

type:街道など

ロケーション:丘陵

中瀬遊歩道

旅行・観光基本データ

中瀬遊歩道は養老川沿いに整備された遊歩道のことを指し、養老渓谷を代表する観光スポットの1つである。
遊歩道はおおむね養老川と同様の高さに整備されており、時折川を跨いで行く。
入り口には養老渓谷のシンボル的存在であり、鮮やかな赤色が特徴の観音橋がある。

また、人工トンネルの崩落跡である弘文洞跡もこの中瀬遊歩道途中に存在する。

弘文洞跡

岩壁に巨大な裂け目が出来たかのような光景は他の観光スポットとは非常に異なる独特の雰囲気を持っており、一見の価値アリ。
中瀬遊歩道は川と同じ目線から渓谷を眺められるのが特徴で、特に秋の紅葉シーズンには岩壁にへばりつくようにして植わっている木々が鮮やかに色づく様子を見上げるようにして紅葉を楽しむことが出来る。

更に遊歩道と養老川に沿うようにして走っている県道81号線沿いには養老温泉郷があり、温泉宿が数軒立ち並んでいてこちらも魅力の1つになっている。

ちなみに観音橋を渡って、少し登った丘の上には出世観音があり、開運招福の観音様が奉られている。あの源頼朝公も「再起」を祈願したとか。
(養老渓谷旅館組合のHPよりhttp://www.yorokeikoku.com/index.html)

おまけ・その他中瀬遊歩道写真集

執筆日:2011/3/24
取材日:2010/11/24

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